□ スポンサー広告 □

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

*    *    *

Information

□ 映画 □

【グスコーブドリの伝記】

コスプレブログなのに映画レビュー。
こっそり付け足してみたので、興味のある方のみご覧下さい。














--------------------------------------------

「グスコーブドリの伝記」(2012)

グスコーブドリの伝記

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/budori/

個人評価:★☆☆☆☆




のきちゃんと一緒に見に行ってきました。
邦画・アニメ映画を観るのが久しぶりで、なんだか新鮮な気分。

この作品の原作は宮沢賢治の小説だそうです。
1994年に一度映画化されているようですが、今回は宮沢作品で有名な杉井ギサブロー監督の手で新しく映像化されました。

主人公はタイトルにもなっている「グスコー・ブドリ」という青い猫。
「ドリ」という部分から勝手に鳥が出てくると思ってたので、少しだけびっくりしました(笑)



今回この映画に対して気になった点が2つ。


まず、声優が正直言ってとても残念でした。
特に妹のネリの声がほぼ棒読み。笑い声も「あははは」というワンパターン。セリフに対して感情がこもってなさすぎて、全然物語に引き込まれませんでした。

主人公ブドリに関しても、最初は低すぎると違和感を覚えたのですが、最後は気にならなくなってました。単なる慣れかもしれませんが。笑

普段声優をしていない方を使うのは私はあまり好きじゃないです。
話題性を持たせるためだけに芸能人を使うというのは、いささか短略的すぎると。
せっかく素敵な作品でも、声とキャラクターが合っていなければ魅力は半減すると思います。

あ、アメザリの柳原さんも出てたんですが、途中で一発で分かりました!特徴的ですしね。笑
彼の役は適材適所だなぁと思って見てました。



もう1つは物語の進むテンポと場面展開の違和感でした。
ストーリーを書くとネタバレになるので詳しくは書きませんが…

冒頭の平和なシーンからの、冷害と飢饉に見舞われて一家離散という展開。
そもそもお父さんが小屋を出て行く意味が分からない。それをお母さんが追うのは分かるけど、今度は妹が魔法使いみたいな猫にさらわれたのは結局幻覚だったの?
妹を追いかけるうちに出会った猫と仕事も幻覚?
どこからがブドリの想像の世界なのか、現実に起こったことなのかが曖昧で分かりませんでした。

また、少しストーリーが進んだかと思えば「それから2年が過ぎて…」というように、物語を飛ばす期間が長すぎて、間にどのようなことがあったのか想像する時間が一切ない。
物語冒頭でブドリは学校に行っていたので14~5歳だと分かるんですが、何度も「2年が過ぎて」という解説が挟まったので、今見てるブドリは一体何歳くらいなのか。働くべき年齢なのか。
それを頭の中で整理する時間がないまま、どんどん物語が進んで行ったので、途中から置いていかれている気分になってました。

途中で挟まる、妹をさらった猫との追いかけ合いや対峙シーンは結局何を暗示しているのか。
妹はさらわれたのではなく死んだのか。
それが曖昧なまま結局最後まで明らかにされなかったので、すごくモヤモヤしてます。






正直、見てよかった!とは思えない作品です。
久しぶりに見た邦画がここまでハズレだとは思わなかったので、ちょっとだけショックです。笑







今後も少しずつレビューをしていくので、良ければご覧下さい!





*    *    *

Information

Date:2012/07/19
Trackback:0
Comment:0

Comment

コメントの投稿








 ブログ管理者以外には秘密にする

Trackback

TrackbackUrl:http://ma4ru.blog27.fc2.com/tb.php/21-2747ed24
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。